福オレンジファームのこだわり
産地からまっすぐ。いちばんおいしい瞬間を。
当園の畑は、山間部に広がる日当たりの良い傾斜地にあります。
昼夜の寒暖差が大きく、夜にぐっと冷え込むことで果実の呼吸が抑えられ、甘みと香りが実の中にしっかりと蓄えられます。
その変化を逃さないため、私たちは毎日畑を歩き、色づきや果皮の張り、果実の手触りを確かめながら、
“今がいちばんおいしい”と感じた瞬間に収穫します。
収穫後の仕立て方は品種によって異なります。
みかんは鮮度が命。
畑で見極めた完熟のタイミングのまま、選別・箱詰めし、すぐに産地から直接お届けします。
一方、まどんな・せとか・甘平などの晩柑類は、味が落ち着く短い熟成期間を設け、果実の中の水分・香り・食感の調和を整えてから丁寧に箱詰めします。
畑で育ち、畑で判断するからこそできる、農家だけが届けられる“完熟のおいしさ”をお楽しみください。
太陽と減農薬が育む、濃くてやさしいハウス栽培
ビニールハウスでの栽培は、果実にとって理想的な環境をつくることができます。
雨を遮ることにより土壌水分量をコントロール出来るため、味が濃く凝縮されたみかんに仕上がります。
また、雨による病害虫の発生が少ないため、農薬の使用を最小限に抑えることができます。
自然の恵みと人の手をバランスよく生かした、やさしい味わいのみかんです。
(ハウス栽培:まどんな・せとか 順次拡大予定)
木の声を聞く、剪定の仕事。
みかんづくりにおいて、最も重要な仕事のひとつが「剪定」です。
枝が混み合い、光が届かなくなると、樹は弱り、実の味わいもぼやけてしまいます。
当園の畑は山間部にあり、海沿いの園地に比べると日照時間がやや短めです。
そのため、枝葉が光を奪い合わないように丁寧に剪定を行い、樹の内側まで太陽の光が届くよう工夫しています。
また、土地にゆとりのある環境を生かし、樹と樹の間隔を広く取ることで、
お互いに干渉せず、一本一本がしっかりと陽を浴びられる園地づくりを心がけています。
「たくさん実らせる」ではなく、
「良い実を育てる」ための剪定。
その考え方を、これからも大切にしていきます。
スマート農業で未来に挑む
日本の農業は、高齢化と人手不足という課題に直面しています。
前職のシステム開発で培ったノウハウを活かし、IoT技術など先進テクノロジーを導入して、効率的な運営と負担軽減を目指しています。
美味しさに感動。皮をむくたび、福きたる。
当園のみかんを食べた方が、看板娘の“福ちゃん”のように思わず笑顔になりますように。
そんな願いを込めて、一つひとつの果実を丁寧に育てています。
太陽の光と潮風、そして家族の手しごとが生み出すやさしい甘み。
一つひとつの果実に“福”を込めて、皆さまの食卓へ笑顔をお届けします。
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